




これまでの歩み
三重県生まれ、3兄弟の長男。
共働きの両親のもとで育ち、決して裕福ではなかったものの、家族で過ごす時間の楽しさを感じながら成長。
幼い頃から抱いていたのが、「いつか自分も素敵な家族をつくりたい」という思い。
今のお金や資産形成に対する考え方も、突き詰めるとこの「家族との時間を大切にしたい」という価値観が原点。
学生時代は勉強に力を入れ、大学を主席で卒業。
卒業後は研究開発職として大企業へ就職。
当時は、しっかり勉強して安定した会社に入れば、お金にも時間にも余裕のある人生を送れると思っていた。
しかし実際に働き始めると、若いうちは給与がなかなか上がらず、収入を増やそうとすれば残業が増える。
「お金も欲しい。でも家族との時間も欲しい」
この葛藤が、働き方とお金について考える最初のきっかけに。
人生を大きく変えたのが、現在の妻との出来事。
結婚を考えていた中で、妻がお金の問題(借金)を抱えていることが発覚。
当時の自分には、お金に関する知識はほとんどなし。
それでも、大切な人をお金の問題で失いたくないという思いから、家計管理や貯蓄についてゼロから勉強を開始。
ここが、自分にとっての資産形成のスタート地点。
本を読んで学んでも、最初からうまくいったわけではなし。
先取り貯蓄を試しても続かない。
節約を求めても、相手にとって苦しい方法なら続かない。
何度も失敗しながら、お互いの考え方や価値観について話し合い、二人に合う家計管理を模索。
最終的には妻の希望もあり、自分が家計管理を担当。収支を共有しながら一歩ずつ返済を進め、約半年で借金を完済。
ここで学んだのが、
「正しい方法でも、その人に合わなければ続かない」
ということ。
現在のNISA研究所で「一般論だけでなく、その人の人生でどう使うか」を大切にしている理由の一つ。
借金を完済したあと、妻へプロポーズ。
お金の問題を二人で乗り越え、結婚。
借金がなくなったこと以上に大きかったのは、夫婦でお金について前向きに話せるようになったこと。
家計を整え、「貯める仕組み」をつくったことで、無理な節約を続けなくても資産形成が進む状態へ
借金返済のために学んだ知識を、そのまま資産形成へ応用。
大切にしたのは、何でも削ることではなく、
使いたいところには使う。
その一方で、自然にお金が残る仕組みをつくること。
その結果、毎年数百万円単位で資産を増やせる家計へ変化。旅行や外食など、家族との経験にもお金を使いながら資産形成を継続。気づいたときには金融資産1,000万円を突破していた。
自分自身がお金について悩み、何から学べばいいのか分からなかった経験から、資産形成の情報発信を開始。
2021年8月に発信を始め、その後SNSでも多くの人に情報を届けるように。
特に大切にしてきたのが、難しいお金の話を図解や具体例でわかりやすく伝えること。
「わかりやすい」「実際にNISAを始められた」といった反応をもらった経験が、その後の金融教育活動につながる。
資産形成を継続しながら金融資産2,000万円を突破。
その後、自ら会社を立ち上げ、資産形成に関する教育・コンサルティング事業を約3年間運営。
会社員として資産形成を実践する立場から、「お金について人に伝えることを仕事にする」立場へ。
この期間に、NISAをはじめとした教材、動画、図解、Webサイトなど、多くの金融教育コンテンツを制作。
借金のある状態から始まった資産形成。
借金返済、結婚、子育て、会社員、起業とさまざまな経験を重ねながら、金融資産4,000万円超へ。
資産形成によって、働き方や生き方を自分で選べる土台ができ、サイドFIREを達成。
「生活のためだけに働かなければならない」という状態から少しずつ離れ、自分や家族にとってより良い働き方・時間の使い方を考えられるように。
これまで入院したこともなく、健康に生活していた弟が、くも膜下出血により突然亡くなる。
あまりにも突然の出来事によって、改めて強く感じたのが、
人はいつか必ず死ぬということ。
将来のためにお金を貯めること、資産を増やすことはもちろん大切。
でも、どれだけ資産を作ったとしても、使うことなく人生が終わってしまえば、そのお金を自分や家族の人生のために活かすことはできない。
弟の死をきっかけに、
お金は貯めるためだけのものではなく、使ってこそ意味がある。
という思いがより強くなる。
そして、資産額を増やすことそのものを人生の目的にするのではなく、
お金に縛られず、自分が本当に大切にしたいことに時間とお金を使える人生を歩みたい
と考えるように。
資産形成に対する考え方が、
「どう増やすか」から、「何のために増やし、どう使うか」へ。
この出来事が、その後の働き方や人生設計を考える大きな転機となる。
約3年間の起業を経験したあと、再び会社員として働く道を選択。
起業を否定したわけではなく、実際に経験したからこそ、
「お金だけでなく、時間まで含めて豊かであること」
の重要性を再認識。
さらに弟の死を経験したことで、将来のためだけに今を犠牲にするのではなく、今の家族との時間や、自分自身がやりたいことも大切にしたいという考えがより明確に。
事業に時間を取られ続ける働き方ではなく、本業も楽しみながら、自分の時間・家族との時間も確保できる働き方へ。
これまで作ってきたNISA教材、図解、動画、記事をもう一度整理し、NISAについて徹底的に研究・解説する場所としてNISA研究所を開設。
目指すのは、単なる制度解説サイトではなし。
「NISAの制度はこうなっています」で終わらず、
「じゃあ、自分の人生ではどう使えばいい?」まで考えられる場所。
そして、自分自身の経験から強く感じているのが、
資産形成は、資産を増やすことがゴールではない
ということ。
貯める。
増やす。
守る。
そして、使う。
NISAという制度も、人生を豊かにするための一つの道具。
金融庁・国税庁などの一次情報を確認しながら、文章・図解・具体例を使って、一つずつNISAの疑問を整理。
最終的には、
「NISAで分からないことがあったら、まずNISA研究所を見よう」
と思ってもらえる場所を目指して、研究と発信を続けていく。
なぜ「NISA研究所」を作ったのか
NISAについて調べると、制度そのものを説明している情報はたくさん見つかります。
でも、実際に自分が資産形成をしてきて感じたのは、制度を知るだけでは足りないということ。
「結局、自分はいくら投資すればいいのか」
「NISAの1,800万円は全部使った方がいいのか」
「子どもの教育費がある家庭ではどう考えるのか」
「増やした資産を、最後はどう取り崩して使うのか」
大切なのは、制度そのものよりも、その制度を自分の人生でどう使うか。
そこで、NISAについて徹底的に調べ、図解・具体例・一次情報を使って整理する場所として「NISA研究所」を作りました。
NISA研究所で研究していること
研究テーマ:NISA・資産形成・お金と人生設計
NISAの制度、投資枠、商品、税金、運用方法、売却、取り崩し、出口戦略まで幅広く研究。
特に重視しているのは、制度の説明だけで終わらず、「普通の家庭が人生の中でどう使うか」まで考えること。
金融庁・国税庁など公的機関の一次情報を優先し、制度や数字を確認したうえで、図解と具体例を使ってわかりやすく整理しています。
NISA研究所で約束したいこと
できるだけ一次情報を確認する。
わからないものを、わかったふりをしない。
メリットだけでなくデメリットも書く。
「絶対儲かる」のような表現をしない。
制度変更があれば内容を見直す。
最後は「自分の場合どう考えるか」まで届ける。
最後に
NISAについては、これからも自分自身が疑問に思ったこと、実際に質問されたことを一つずつ調べて、このNISA研究所に蓄積していきます。
目指しているのは、
「NISAで分からないことがあったら、とりあえずNISA研究所を見ればいい」
と思ってもらえる場所。
そして、NISAを知るだけではなく、
「自分の人生ではどう使おう?」
と考えるきっかけになる場所を作っていきます。